CCNP ENARSI 合格におすすめの参考書ランキング11選【2025年最新】

最終更新日 2025年7月22日

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CCNP ENARSI 合格におすすめの参考書ランキングTOP11

CCNP ENARSI 合格におすすめの参考書ランキングTOP11をランキング形式で表にまとめました。

順位 商品画像 書籍名 値段 Amazon 楽天市場 Yahoo! ページ数 発売日 難易度 出版社 特徴 メリット デメリット
1 商品画像 シスコ技術者認定教科書
CCNP Enterprise 完全合格テキスト&問題集
[対応試験]コンセントレーション試験 ENARSI(300-410)
5,500円 Amazon 楽天 Yahoo 864 2021/8/30 中級 翔泳社 CCNP新試験対応
章末に確認問題付き
図解・アイコンあり
試験範囲網羅
完全日本語
模擬試験×2付き
内容が膨大
演習問題は模擬試験のみ
改訂後の最新傾向不明
2 商品画像 徹底攻略Cisco CCNP Routing & Switching ROUTE問題集
[300-101J]対応 徹底攻略シリーズ
4,378円 Amazon 楽天 Yahoo 552 2016/1/23 中級 インプレス ROUTE試験特化
詳細解説付き問題集
日英表記のコマンド例
古い試験ながら学習応用可
解説が丁寧
日本語で理解しやすい
試験コード失効済
ENARSIには一部対応のみ
新技術の記載なし
3 商品画像 徹底攻略Cisco CCNP Routing & Switching SWITCH教科書
[300-115J]対応
3,828円 Amazon 楽天 Yahoo 408 2015/11/21 中級 インプレス L2スイッチ技術解説
VLAN/STP/HSRP対応
シナリオ形式学習
基本技術の復習に最適
図が多く理解しやすい
CLI出力付き
試験コードは終了済
ENARSIと直接関係薄い
再構成が必要
4 商品画像 シスコ技術者認定教科書
CCNP Routing and Switching TSHOOT テキスト&問題集
[対応試験]300-135J
4,950円 Amazon 楽天 Yahoo 456 2016/4/14 中級 翔泳社 トラブルシューティング特化
問題→原因→解決の流れ解説
ケーススタディ形式
実務や検証にも応用可能
トラブル対応力強化
読みやすい構成
試験終了済コード対応
英語教材と併用推奨
最新技術なし
5 商品画像 CCNP Enterprise Advanced Routing ENARSI
300-410 Official Cert Guide
13,625円 Amazon 楽天 Yahoo 1100 2019/11/22 上級 Cisco Press 公式認定教材
模擬試験ソフト付き
詳細な演習問題
公式テキストで網羅的
豊富な模擬試験問題
試験対策ルーチン付
英語版のみ
分量が膨大
最新試験未対応
6 Ping-t 月額2,400円~ 中級 Ping-t Web問題集
分野別学習
模擬試験機能
約700問で網羅
いつでも学習可能
スマホ対応
月額費用が必要
通信環境必須
本番より易しめ
7 CCNPイージス(InfraExpert Web教科書) 無料 中級 InfraExpert 無料Web教材
ENARSI範囲網羅
スマホ学習可
無料で質高い
体系的に学べる
スマホ対応
一部解説が難しい
CCNP ENCOR範囲未網羅
サポートなし
8 CCNP ENARSI基礎解説①
完全日本語解説!
基礎を学びたい方向け(Udemy)
¥2,600~ 中級 Udemy 日本語動画講座
OSPF/EIGRP/BGP解説
基礎演習込
映像で学べて分かりやすい
繰り返し再生可能
日本語解説で理解深まる
実践演習は別途必要
細かい説明は省略気味
最新試験範囲に未対応
9 CCNP ENARSI基礎解説②
完全日本語解説!
基礎を学びたい方向け(Udemy)
¥2,600~ 中級 Udemy 日本語動画講座
ルーティング設定実践
基礎演習込
初心者向け映像解説
操作手順を映像で確認
基礎理解に最適
深い内容には物足りない
英語教材も併用推奨
価格変動あり
10 CCNP ENARSI基礎解説③
完全日本語解説!
基礎を学びたい方向け(Udemy)
¥2,600~ 中級 Udemy 日本語動画講座
BGP/MPLS/VPN解説
基礎演習込
映像で操作手順を習得
演習付きでアウトプット
スマホでどこでも学習
最新試験への完全対応なし
難易度は基礎レベル
専門用語が多い
11 CCNP ENARSI対策 Packet Tracerで学ぶ
【Udemy講座】
¥3,600~ 中級 Udemy Packet Tracer実機演習
ルータ実装例多数
練習問題付き
実機操作を疑似体験
配置が視覚的でわかりやすい
復習しやすい映像形式
公式教材ではない
PC環境が必要
テキスト補助を要する
学習リソースの全体像

書籍教材

日本語・英語の専門書籍

動画講座

Udemyなどのオンライン講座

Web教材

無料オンラインリソース

問題集

オンライン・書籍形式の演習

効果的な学習には、これらのリソースを組み合わせて活用することが重要です。
学習リソースの全体像

紹介している参考書を使用したCCNP ENARSIのおすすめの勉強方法は以下の記事で紹介しているのでよかったら見てみてください!

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1位 CCNP Enterprise テキスト&問題集 (翔泳社)

【翔泳社】が発行する本書は、日本語で書かれた唯一のENARSI試験対策書です。現役講師陣によるわかりやすい解説に加え、各章末の確認問題や高頻度出題マークなど、基礎固めに必要な要素が盛り込まれています。実際に私もこの1冊で基礎を固めた経験から言うと、図解やコマンド出力例が豊富で、ネットワーク初心者でも理解しやすい構成でした。試験範囲が網羅的で、図解やアイコンを多用しているため視覚的にも把握しやすい点が強みです。

一方、内容がやや浅めなので、合格レベルの演習には模擬試験(2回分ダウンロード可)などで補強する必要があります。

書籍情報

観点内容
書籍名シスコ技術者認定教科書 CCNP Enterprise 完全合格テキスト&問題集
出版社翔泳社(EXAMPRESS)
著者林口 裕志
対応試験ENARSI(300-410)
価格帯約4,000円前後(Amazon等)
ページ数約664ページ

メリットとデメリットまとめ

メリットデメリット
基本的なコマンドやプロトコルの動作が丁寧に解説されており、基礎固めに最適一部に誤記・誤訳・不適切な設定例があり、レビューでも指摘されている
各章末に練習問題が付属し、学習直後の理解度チェックができる試験に出る深いトラブルシュート問題への対応力が弱く、実戦対策としては物足りない
IPv6・OSPF・EIGRPなど、試験頻出の主要トピックがしっかりカバーされている出版が2021年のため、最新の試験傾向(例:SD-WANや新機能)にやや不十分な対応
新人エンジニア
新人エンジニア

CCNP ENARSIの参考書を使って勉強するとき、最初に何をすればいいですか

先輩エンジニア
先輩エンジニア

まずはネットワークの基礎をしっかり理解すること。OSIモデルやIPアドレスの仕組みがわかれば、このテキストの内容もすんなり入ってくるよ。

第1位:CCNP Enterprise テキスト&問題集

基本情報

出版社:翔泳社(EXAMPRESS)

著者:林口 裕志

対応試験:ENARSI(300-410)

価格帯:約4,000円前後

ページ数:約664ページ

日本語で書かれた唯一のENARSI試験対策書です。現役講師陣によるわかりやすい解説と、各章末の確認問題が特徴です。
第1位:CCNP Enterprise テキスト&問題集
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2位 徹底攻略Cisco CCNP ROUTE問題集[300-101J]対応

かつてのROUTE試験(300-101J)対応問題集として根強い人気がある本書は、ルーティングの基礎理解を深めるには今でも価値があります。OSPFやEIGRP、BGPなどのトピックが網羅されており、各問題に詳細に解説されています。

私自身、ENARSIの直前にこの問題集でOSPFとEIGRPの整理を行ったことで、記憶が定着しやすくなりました。本番試験もこちらの参考書から似たような形式の問題が6問くらい出題されとても役に立ちました。

参考情報

項目内容
書籍名徹底攻略 Cisco CCNP ROUTE 問題集 [300-101J]対応
著者株式会社ソキウス・ジャパン CCNP試験対策チーム
出版社インプレス
発売日2015年12月
ページ数約480ページ
想定用途ENARSI受験前のOSPF/EIGRP/BGP等の復習教材として活用可能
使用者の感想「試験範囲100%一致ではないが、知識の整理や確認に最適」「ENARSI前のウォーミングアップに使えた」

メリット/デメリット

メリットデメリット
OSPF・EIGRP・BGPなどの主要ルーティング技術を丁寧に問題形式で復習できる試験自体(300-101J)は終了しており、現在のENARSIとは試験範囲が完全一致しない
本番試験同様の形式の問題が掲載されている最新のCisco試験トピック(例:VRF-liteやL3VPN等)には対応していない
問題ごとに丁寧な解説がついており、試験前の理解確認・知識定着に使える
新人エンジニア
新人エンジニア

旧ROUTE試験向けの問題集って、今でも意味ありますか?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

基本的なルーティングの考え方は今も変わらないから、OSPFやEIGRPなどの復習にはとても役立つよ。筆者が試験を受けたときは本番試験ではこの参考書の問題と似たような形式の問題が出題されたよ。

第2位:徹底攻略Cisco CCNP ROUTE問題集

基本情報

書籍名:徹底攻略 Cisco CCNP ROUTE 問題集 [300-101J]対応

著者:株式会社ソキウス・ジャパン CCNP試験対策チーム

出版社:インプレス

発売日:2015年12月

ページ数:約480ページ

かつてのROUTE試験対応問題集として根強い人気があり、ルーティングの基礎理解を深めるには今でも価値があります。
第2位:徹底攻略Cisco CCNP ROUTE問題集
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3位 徹底攻略Cisco CCNP SWITCH教科書[300-115J]対応

VLAN、STP、LACPなどのスイッチング技術をしっかり学びたいなら、この1冊がおすすめです。図解が非常に多く、トラフィックの流れやポートの状態なども視覚的に理解できます。
私もスイッチ系のトラブルが苦手だったので、この本を使ってL2の冗長化やVTPの復習を行い、ENARSIでも役立ちました。
また、本番試験で数問この参考書と同様の形式の問題が出題されたと記憶しています。

参考情報

項目内容
書籍名徹底攻略 Cisco CCNP SWITCH 教科書 [300-115J]対応
著者株式会社ソキウス・ジャパン CCNP試験対策チーム
出版社インプレス
発売日2016年4月
ページ数約512ページ
想定用途ENARSI試験前のL2領域補強・VLAN/STP/LACPの動作復習教材
使用者の感想「L2の仕組みをしっかり理解できた」「図が多くて読みやすい」「SWITCH試験終了後でもL2トピックに役立つ」

メリット/デメリット

メリットデメリット
VLAN、STP、LACPなどのレイヤ2技術を丁寧に解説、図が多く視覚的に理解しやすいENARSIの出題範囲ではスイッチ系は少なく、主要教材として使うには向かない
ポートステータスや冗長構成の動作など、L2トラブルへの理解を深めるのに最適古い試験(SWITCH: 300-115J)対応のため、現行試験の設問形式や傾向と異なる
コマンド例や構成例が豊富で、実務でのスイッチ設定にも応用できる
新人エンジニア
新人エンジニア

ENARSIにスイッチ関連も出るって本当ですか?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

出題範囲に少しだけスイッチ操作やL2設定も入っているから、スイッチの理解が浅いと詰まることもあるよ。この本で補っておくと安心だよ。

第3位:徹底攻略Cisco CCNP SWITCH教科書

基本情報

書籍名:徹底攻略 Cisco CCNP SWITCH 教科書 [300-115J]対応

著者:株式会社ソキウス・ジャパン CCNP試験対策チーム

出版社:インプレス

発売日:2016年4月

ページ数:約512ページ

VLAN、STP、LACPなどのスイッチング技術をしっかり学びたいなら、この1冊がおすすめです。図解が非常に多く、トラフィックの流れやポートの状態なども視覚的に理解できます。
第3位:徹底攻略Cisco CCNP SWITCH教科書
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4位 CCNP TSHOOT テキスト&問題集 [300-135J対応]

この書籍は、ネットワーク障害をどのように切り分け、復旧させるかというTSHOOT試験向けに作られた1冊です。実際の障害シナリオを読み解き、トラブルシューティングの思考プロセスを鍛えることができます。

当日試験ではこの参考書から8問ほど似たような形式の問題が出題されました。

ENARSIにも障害対応に関する出題があるため、シナリオ形式での思考訓練としてはとても有効です。私も実務でネットワークトラブルに直面した際に、この本で勉強していたおかげで冷静に対応できました。

参考情報

項目内容
書籍名CCNP TSHOOT テキスト&問題集 [300-135J対応]
出版社技術評論社
発売日2016年
ページ数約520ページ
定価約3,800円前後
対象資格旧CCNP TSHOOT(300-135J)試験
主な内容L3ルーティング障害の切り分け、TS法(Trouble Shooting Process)、showコマンド分析、ACL/VLAN/OSPF/BGP障害事例など
対象レベルCCNP ENARSI受験者で、障害対応スキルを補いたい中級者以上
備考ENARSIでも「障害対応」の出題があるため、補助教材として有効

メリット/デメリット

メリットデメリット
実際の障害シナリオ形式で、問題の切り分け手順やロジックが体系的に学べる試験番号「300-135J」はすでに終了しており、現在のENARSIとは直接対応していない
シナリオを読んでログを分析 → 判断 → コマンド選定 という流れが実務にも通じる現在の試験では出題形式が異なるため、形式面では直接的な対策にならないことがある
実務経験が浅い方でも「ネットワーク障害対応の型」が理解でき、再現性のある思考が身に付く最新の技術(SD-WANや新しいVPN構成など)には未対応
新人エンジニア
新人エンジニア

障害対応の考え方って、どうやって身につければいいですか?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

TSHOOTのようなシナリオ教材で実際のトラブルを追体験するのが一番だね。対処の流れを覚えておけば、試験でも実務でも強いよ。

第4位:CCNP TSHOOT テキスト&問題集

基本情報

書籍名:CCNP TSHOOT テキスト&問題集 [300-135J対応]

出版社:技術評論社

発売日:2016年

ページ数:約520ページ

定価:約3,800円前後

特徴

実際の障害シナリオを読み解き、トラブルシューティングの思考プロセスを鍛えることができます。ENARSIにも障害対応に関する出題があるため、シナリオ形式での思考訓練としてとても有効です。

実際の効果

当日試験ではこの参考書から8問ほど似たような形式の問題が出題されました。実務でネットワークトラブルに直面した際にも、この本で勉強していたおかげで冷静に対応できました。
第4位:CCNP TSHOOT テキスト&問題集
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5位 CCNP ENARSI 300-410 Official Cert Guide (Cisco Press)

【Cisco Press】の公式ガイドは、IPv4/IPv6ルーティング、EIGRP/OSPF/BGP などレイヤ3技術から、MPLS VPN、DMVPN、ネットワークセキュリティ、インフラサービス(NetFlowなど)まで試験範囲を幅広く網羅しています。章ごとに理解度クイズや演習問題があり、模擬試験ソフト(Pearson Test Prep)も付属するため、体系的に弱点補強が可能です。

エンジニア仲間の一人がこの英語テキストで学習しましたが、Cisco公式だけあって情報量は膨大かつ信頼度も高いです。ただし日本語版は無いため英語読解力が必須です。またページ数が約1100ページと分厚く、最新試験変更後の内容更新がない点には留意が必要です。

Cisco Press公式の「Official Cert Guide CCNP ENARSI」表紙。公式教材で詳細な解説と演習が充実しているが、日本語版はなく分量も多い点には注意。

参考情報

項目内容
書籍名CCNP and CCIE Enterprise Advanced Routing ENARSI 300-410 Official Cert Guide
著者Raymond Lacoste, Brad Edgeworth
出版社Cisco Press
言語英語(日本語訳なし)
発売日2019年11月
ページ数約1100ページ
付属特典Pearson Test Prep 模擬試験ソフト、練習問題、PDF版のeBook
想定用途試験本番を見据えた知識の整理、公式情報ベースの総仕上げ
使用者の感想「詳細な技術解説で理解が深まる」「英語に慣れていれば最強の公式教材」「網羅性はあるが時間がかかる」

メリット/デメリット

メリットデメリット
Cisco公式認定の教材で、試験範囲を網羅的にカバー英語版のみ(邦訳なし)のため、英語が苦手な学習者にはハードルが高い
模擬試験ソフト(Pearson Test Prep)やレビュー問題が豊富に付属分量が非常に多く、時間に余裕がないと途中で挫折しやすい
各章で詳細な技術解説があり、理解を深めながら学習できる2019年出版で、最新の試験傾向(例:SD-WAN、EVPNなど)に完全には対応していない
新人エンジニア
新人エンジニア

公式テキストは英語だけど、日本語の教材とどちらを使うべきでしょうか?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

英語に自信があるなら公式本が最も網羅的だよ。重要項目は抜かりなく解説されている。英語が苦手なら、前述の日本語書籍で基礎を押さえてから公式書を参照すると良いね。

第5位:CCNP ENARSI 300-410 Official Cert Guide

基本情報

書籍名:CCNP and CCIE Enterprise Advanced Routing ENARSI 300-410 Official Cert Guide

著者:Raymond Lacoste, Brad Edgeworth

出版社:Cisco Press

言語:英語(日本語訳なし)

発売日:2019年11月

ページ数:約1100ページ

Cisco公式の教材で、試験範囲を網羅的にカバーしています。章ごとに理解度クイズや演習問題があり、模擬試験ソフトも付属するため、体系的に弱点補強が可能です。
第5位:CCNP ENARSI 300-410 Official Cert Guide
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6位 Ping-t (オンライン問題集)

Web完結型の問題集サービスで、CCNP ENARSI約700問を収録しています。スマホからも問題演習でき、分野別や模擬試験モードで本番想定の学習が可能です。
いざ実戦というとき、スマホで手軽に弱点補強できる点が大きなメリットです。

一方で月額制で通信環境が必要なのと、本番より難易度はやや低めですので、最後のチェック用と割り切りましょう。
また、こちらの問題集はかなり簡単で、本番試験対策には別対策が必要になります。

Ping-t

参考情報

項目内容
サービス名Ping-t
対応資格CCNA / CCNP(ENARSI含む) / LPIC など多数
対象試験CCNP ENARSI(300-410)完全対応コースあり
問題数約700問(ENARSI)
特徴分野別演習、模擬試験、進捗管理、解説付き
月額料金2,400円〜(学割あり)
利用形態ブラウザ(PC / スマホ両対応)
使用者の感想「隙間時間で解けて便利」「模試で弱点が明確になる」「Ping-tだけで合格できた」

メリット/デメリット

メリットデメリット
約700問以上の問題を分野別・レベル別に繰り返し解ける月額制(2,400円〜)のため、長期利用でコストがかかる
本番と似た形式の模擬試験があるため、事前の実力測定が可能通信環境が必要で、オフライン学習には向かない
解説が丁寧で、コマンド出力や設定例を交えて理解できる本番試験よりも問題が易しい傾向があり、油断するとギャップに戸惑うこともある
新人エンジニア
新人エンジニア

Ping-tのような問題集だけで学習してもいいですか?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

Ping-tは良い演習ツールだけど、CCNP ENARSIでは深い理解が必要な分野もある。まずテキストで基礎を学んでから使うと効果的だよ。

オンライン学習リソース

Ping-t

Web完結型の問題集サービスで、CCNP ENARSI約700問を収録。スマホからも問題演習でき、分野別や模擬試験モードで本番想定の学習が可能です。月額2,400円〜。

CCNPイージス

無料で利用できるWeb教材で、CCNP ENARSIの範囲を体系的に学習できます。豊富な図表と詳細な解説で「なぜそうなるか」の理解を深められます。

オンラインリソースは隙間時間の学習に最適ですが、基礎知識の習得には書籍との併用をお勧めします。
オンライン学習リソース
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7位 CCNPイージス(InfraExpert CCNP Web教科書)

無料で利用できるWeb教材で、CCNP ENARSIの範囲を体系的に学習できます。
豊富な図表と詳細な解説で「なぜそうなるか」の理解を深められる一方、一部解説は専門的かつ抜けがあるため、他の教材との併用が必要です。

CCNPイージス:CCNP Web教科書(ENARSI 300-410対応)

参考情報

項目内容
教材名CCNPイージス(InfraExpert CCNP Web教科書)
運営元InfraExpert(インフラエキスパート)
対応範囲CCNP ENARSI(300-410)メイン対応、一部ENCOR対応もあり
利用料無料(登録不要で即閲覧可能)
学習形式ブラウザ閲覧型(スマホ / PC)
内容構成OSPF / EIGRP / BGP / Route-map / VRF / MPLS / トラブルシュート等
特徴セクションごとに丁寧な説明、操作例や図付き解説が多い
使用者の感想「独学には非常にありがたい」「無料でここまで網羅されているのは貴重」「書籍と併用すると最強」

メリット/デメリット

メリットデメリット
無料とは思えないほど内容が充実しており、体系的に学習できる一部の説明が簡潔すぎて、初学者には理解が難しい箇所がある
スマホ・PC両方に対応しており、通勤中や隙間時間での学習に便利ENCORの内容は少なく、ENARSI専用としての位置づけに近い
図解やコマンド例が多く、現場でも役立つ知識として定着させやすい公式教材ではないため、出題傾向とのズレがある可能性がある
新人エンジニア
新人エンジニア

無料のWeb教材って信頼できますか?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

CCNPイージスは無料ながら高品質だよ。難しい部分も説明されているけど、わからないときは書籍や公式資料を併用しよう。

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8位 Udemy「CCNP ENARSI基礎解説①」

完全日本語による動画講座で、ルーティングプロトコル(OSPF/EIGRP/BGP)の基礎解説を学べます。スライドとコマンド実演を交えた講義形式で、初心者にも理解しやすい構成です。

映像学習ならではの再生・一時停止が可能なので、自分のペースで繰り返し復習できます。
ただし問題演習は含まれておらず、最新試験全範囲への対応は不完全な点は注意してください。

【CCNP ENARSI基礎解説①】完全日本語解説!基礎を学びたい方向けの講座icon

参考情報

項目内容
講座名CCNP ENARSI基礎解説①
提供元Udemy
言語完全日本語
価格セール時 ¥1,200〜(通常 ¥4,800程度)
学習時間約2.5時間
内容OSPF/EIGRP/BGPの基本構成と特徴
対象レベルCCNA取得済の初〜中級者

メリット/デメリット

メリットデメリット
日本語での丁寧な解説で、英語教材に不安のある人にも安心深掘りされたトピックや最新の試験傾向まではカバーしていない
OSPF・EIGRP・BGPといった代表的プロトコルの基礎が整理できる設定演習の実施例は限定的(実機構築を別途用意したい)
動画なので、視覚的にイメージしながら学べる本番試験レベルの演習量としてはやや少なめ
新人エンジニア
新人エンジニア

動画講座で学ぶメリットは何でしょう?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

映像学習なら実機操作が視覚的に把握できる点が魅力だよ。文章だけで理解しづらいコマンドの動きも、動画で見れば頭に入りやすい。

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9位 Udemy「CCNP ENARSI基礎解説②」

日本語による動画講座シリーズの2作目で、ルーティング設定の実践演習に焦点を当てています。Packet Tracerの画面を使い、実際の機器操作手順を詳細に解説。

こちらは易しめの演習中心なので、本番問題対策は他教材で補う必要がありますが、映像ならではの繰り返し視聴機能が効率的学習に役立ちます。

【CCNP ENARSI基礎解説②】完全日本語解説!基礎を学びたい方向けの講座icon

参考情報

項目内容
講座名CCNP ENARSI基礎解説②
提供元Udemy
言語完全日本語
価格セール時 ¥1,200〜(通常 ¥5,000前後)
学習時間約2時間
内容ネットワーク構築の操作手順、ルーティング設定、ping/tracerouteなど
対象レベルCCNA保持者、演習メインで理解を深めたい人向け

メリット/デメリット

メリットデメリット
実際のルータ操作(コマンド)を動画で確認できるため、構成手順が理解しやすいルーティングの背景理論については簡略化されている箇所もある
演習付きでアウトプットしやすく、自己学習向きPacket TracerやCMLなどの検証環境がないと実践は難しい
日本語音声+字幕で初心者にもとっつきやすい内容はあくまで基礎レベルの範囲にとどまる
新人エンジニア
新人エンジニア

テキスト学習に飽きたのですが、動画講座は役立ちますか?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

動画は視覚的に理解しやすいし、スキマ時間の学習にも最適だよ。ただし、テキストで補足しないと抜け落ちもあるから注意してね。

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10位 Udemy「CCNP ENARSI基礎解説③」

同シリーズの第3弾では、BGP設定やMPLS/VPNの基礎解説を行います。実機の画面キャプチャで、ルーティング制御やVPN構築の手順を丁寧に説明されています。日本語解説なので安心感があり、手順を見返しながら反復学習できるのが大きな強みです。

ただし最新のCisco試験変更点までは触れられておらず、難易度も基礎的である点は留意が必要です。

【CCNP ENARSI基礎解説③】完全日本語解説!基礎を学びたい方向けの講座icon

参考情報

項目内容
講座名CCNP ENARSI基礎解説③
提供元Udemy
言語完全日本語
価格セール時 ¥1,200〜(通常 ¥4,800前後)
学習時間約3時間
内容BGP、MPLS、VPN、VRFなどENARSI後半領域の基礎解説
対象レベルENARSI試験に向けて中級・上級範囲の準備をしたい人

メリット/デメリット

メリットデメリット
BGPやMPLSといった難解なトピックを日本語で分かりやすく解説最新試験のSD-WANやセキュリティ部分などはカバーされていない
中級以上を目指す人にとっての橋渡し教材として活用できる初学者にとってはやや専門用語が多く感じられる場合がある
実践系講座と合わせることで、知識の補完として効果が高い演習要素は少なく、理解→実践までを1つで完結できる教材ではない
新人エンジニア
新人エンジニア

BGPやVPNは難しそうですが、何から手をつければ?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

基本コマンドから手順を追うこと。動画で実際の操作を見れば、どんな順序で設定すればいいかイメージしやすいよ。

Udemy動画講座シリーズ

CCNP ENARSI基礎解説①

完全日本語による動画講座で、ルーティングプロトコル(OSPF/EIGRP/BGP)の基礎解説を学べます。スライドとコマンド実演を交えた講義形式で、初心者にも理解しやすい構成です。

CCNP ENARSI基礎解説②

日本語による動画講座シリーズの2作目で、ルーティング設定の実践演習に焦点を当てています。Packet Tracerの画面を使い、実際の機器操作手順を詳細に解説しています。

CCNP ENARSI基礎解説③

同シリーズの第3弾では、BGP設定やMPLS/VPNの基礎解説を行います。実機の画面キャプチャで、ルーティング制御やVPN構築の手順を丁寧に説明しています。
Udemy動画講座シリーズ
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11位 Udemy「CCNP ENARSI対策 Packet Tracer講座」

Packet Tracerを用いて模擬的にルータを構築・設定する講座です。各トポロジーを使い、CCNP ENARSIで重要な概念を実機のように学べるのが特徴です。実際に手を動かして学習することで、設定コマンドの意味や接続イメージが掴みやすくなります。

私も初心者のときはPacket Tracerで練習し、ネットワーク全体像をつかんでから参考書に戻るようにしていました。ただし教材はあくまで演習ツールなので、基礎知識の解説は別途用意する必要があります。

【最初にやるべき】CCNP ENARSI対策 Packet Tracerで学ぶハンズオン講座icon

参考情報

項目内容
講座名CCNP ENARSI対策 Packet Tracerで学ぶ
提供元Udemy
言語完全日本語(講師の音声+日本語字幕)
価格セール時 ¥1,200〜(通常 ¥4,800前後)
学習時間約3〜4時間(動画本数30本以上)
使用ツールCisco Packet Tracer(無料で入手可能)
内容ルーティングプロトコル(OSPF/EIGRP/BGP)、VRF、トラブルシュート等の実演
対象レベルENARSI試験を実践的に対策したいCCNA取得済の人向け
推奨環境Windows or Mac(Packet Tracer要インストール)

メリット/デメリット

メリットデメリット
実機環境がなくても、Packet Tracer上で構築・設定・確認の流れが体験できるCisco公式教材ではない
ネットワーク構成図が視覚的に表示され、操作対象が分かりやすいPacket Tracerの再現性には限界があり、CML/実機とは挙動が異なることもある
映像で設定から検証までを通しで確認できるので、流れを掴みやすい動画視聴だけでは理解が浅くなる可能性があり、テキスト併用推奨
新人エンジニア
新人エンジニア

Packet Tracerで学習するのはどんなメリットがありますか?

先輩エンジニア
先輩エンジニア

実機操作の感覚をつかめる点が大きいね。机上の勉強だけでは見えない挙動も体験できるから、知識が定着しやすくなるよ。

実践的な学習ツール

Packet Tracer講座の特徴

Packet Tracerを用いて模擬的にルータを構築・設定

各トポロジーを使い、重要な概念を実機のように学習

実際に手を動かして学習することで、設定コマンドの意味や接続イメージが掴みやすい

ネットワーク構成図が視覚的に表示され、操作対象が分かりやすい

先輩エンジニア:「実機操作の感覚をつかめる点が大きいね。机上の勉強だけでは見えない挙動も体験できるから、知識が定着しやすくなるよ。」
実践的な学習ツール
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